】 23日開催された北京五輪第3ステップ国内市民チケット販売記者発表会で、同五輪組織委員会チケット業務センターの朱炎主任は、五輪チケットの人気は非常に高まっており、とりわけ高い人気を誇る競技、また準決勝・決勝などのチケット入手が困難になっていると語った。世界のいかなる国・地域、また競技の人気の有無、試合のランクにかかわらず、五輪チケットはいずれも大きな人気を博しているという。
同主任によると、北京五輪チケット販売業務は現在非常に困難を極めている。前回五輪と比較して各国・地域オリンピック委員会の参加数が60~70団体ほど増加、参加総数は170以上の国・地域となり、北京五輪組織委員会が各国・地域オリンピック委員会に配分するチケット総数は2004年アテネ大会を大幅に上回っているという。さらに、過去の五輪でのチケットの分配は人気の有無を度外視した方式であったが、北京五輪の場合、国際オリンピック委員会が各方面から意見を求めた結果、チケット販売初期段階において組織委員会に対し極力各国・地域の需要を満たすよう要求した。
北京五輪組織委員会の統計によると、同五輪で販売可能なチケット総数は約680万枚となっている。